試合結果と詳細




２００６年７月８日（土）

玉川野毛町公園 １７：００開始
チーム１２３４５６７Ｒ
ソネッツ０３００００２５
あしたば１００７００×８
敗：スズキ


成城ソネッツ１回２回３回 ４回５回６回７回 盗塁
１[捕]オガワ 三ゴ 三ゴ 三ゴ 四球 ０
２[右]ミヤモト 三振 四球 投ゴ 捕飛 ０
３[遊]キタガワ 投飛 三飛 二ゴ 右本 １ ０
４[一]ミヤカワ 四球 三失 四球 二ゴ ０
５[左]フジノ 三ゴ 三振 四球 左安 ０
６[中]カサイ 遊失 三ゴ 中飛 右２ ２ １
７[二]ナカジマ 四球 三飛 一飛 二飛 ０
８[三]ヤマモト 左安 遊飛 三振 三ゴ ０
９[投]スズキ 左犠 １ 中２ 左２ ０




投手投球回球数安打 三振四死球暴投ボーク 自責点勝敗
スズキ ６ 　 ９ １０ ５ ０ ０ ５ 敗


※スズキは助っ人。



追い上げむなしくソネッツ惜敗！


↑最終回追い上げた中での敗戦に悔しさがにじみ出るソネット。


試合経過

前回の試合から２ヶ月ぶりの一戦となった。
２回表、１点を先制された後のソネッツの攻撃。
１死三塁のチャンスにバッターは６番カサイ。
カサイが放った打球はボテボテのショートゴロだったが、これを敵遊撃手が本塁へ悪送球。
三塁走者のミヤカワが還って同点とした。
その後ナカジマが四球を選んだ後ヤマモトがヒットを放ち１死満塁とした。
ここで９番スズキがきっちりレフトへ犠牲フライを打ち１点追加。
ここでさらに敵の連携ミスをつき２塁走者のナカジマまで一気にホームインし、３−１とした。

しかし４回ウラ、ここまで好投を続けていたスズキが突如乱れ、
７長短打を浴び一挙７失点。逆転され８−３となった。

その後両チーム無得点で最終回の７回表を迎えた。
この回の先頭打者は３番キタガワ。
１ボールからの２球目を振りぬくと打球は右中間のフェンスを越えるホームランとなり１点を返した。
その後１死から５番フジノが三遊間を抜ける強烈なヒットを放つ。
さらに打球の勢いが強すぎたためか敵左翼手がファンブルしこの間にフジノは２塁へ到達した。
続くカサイが４球目を狙い打つと打球はライトオーバーの２ベースとなり、
この間にフジノが地響きを立てながら２塁からホームイン。
この後カサイが果敢に三盗を成功させ一気に反撃ムードが高まるも、
後続が倒れゲームセット。
４月８日以来３ヶ月ぶりの敗戦を喫した。







ソネッツ短信

◆上位に快音なし、改革が必要か
この試合、１番オガワから４番ミヤカワまでで１安打しか放てなかった。
打線改造が必要か。

◆キタガワ、反撃ムードに火をつける一発
７回表、先頭のキタガワが今季第一号の本塁打を放った。
その後の反撃ムードに火をつける一発となった。

◆フジノ、フェンス激突も無傷
１回表、レフト前に落ちる打球にフジノが果敢に突っ込むも捕球できず
そのままフェンスに突っ込んだが、フジノは傷ひとつ負わなかった。






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