試合結果と詳細




２００６年１０月１４日（土）

調布関東村 １５：００開始
チーム１２３４５６７８Ｒ
ソネッツ１１００１０００２
調布マリナーズ０００１００００１
勝：スズキ


成城ソネッツ１回２回３回 ４回５回６回７回８回 盗塁
１[捕]オガワ 二飛 四球 投飛 三ゴ ０
２[三]ミヤモト 遊失 右安 投飛 三振 ０
３[遊]キタガワ 右３ １ 遊飛 一ゴ 左直 １
４[左]フジノ 三ゴ 左飛 遊飛 四球 ０
５[投]スズキ 一ゴ 二ゴ 二ゴ 二ゴ ０
６[中]カサイ 左飛 遊安 二安 １
７[二]Ｈヨシダ 左安 一飛 中飛 １
８[一]Ｙヨシダ 中安 １ 遊ゴ 三振 ０
９[右]ヒロ 一ゴ 遊飛 投ゴ ０




投手投球回球数安打 三振四死球暴投ボーク 自責点勝敗
スズキ ８ 　 １ １６ ８ ０ ０ ０ 勝


※Ｈヨシダ、ヒロは助っ人。



緊迫の投手戦をソネッツ制す！


↑引き締まった試合に勝利し安堵の表情のソネット。


試合経過

秋が深まってきた中での一戦となった。
先制はソネッツ。
１回表、１死から２番ミヤモトが敵遊撃手のエラーで２塁まで進み
打者はこの日３番のキタガワ。
カウント１−１からの３球目を振りぬくと、打球はライトの頭上を越えて行き、
この間にミヤモトが悠々ホームイン。
さらにキタガワは３塁まで進み、タイムリー３ベースとなった。

さらに２回表、１死からＨヨシダがレフト前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁で２塁へ。
さらに敵のエラーで３塁まで進み、１死３塁のチャンス。
ここで８番Ｙヨシダがきっちりセンター前へはじき返し１点追加。
この時点で２−０とリードを奪った。

この後、試合は緊迫した投手戦となっていく。
４回ウラには２塁打とエラーなどが絡み１点を返され２−１となった。

この後ソネッツはランナーは出すもののもう１本が出ず追加点を奪えないでいた。
しかし投手スズキが要所要所を締め、敵に反撃の機会を与えず、
結局このままゲームセット。

スズキが相手を１安打に押さえ込み完投し、接戦を制した。







ソネッツ短信

◆スズキ、絶好調で好投
この日のスズキは絶好調。
相手を１安打に押さえ込み、さらに１６奪三振のチーム記録を作り、見事完投勝利した。

◆Ｙヨシダ、今季初安打はタイムリー
２回表、Ｙヨシダが今季初安打を放ったが、
これが勝利打点となる貴重なタイムリーヒットになった。

◆守備時に事故発生
４回の守備時、センターカサイとレフトフジノが共に打球を追い、接触する
事故が発生した。お互い声を掛け合うといった対策が必要か。






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