試合詳細 |
8月12日(火)19:10開始 | 総合グランド | ||||||||||||||||||||||||
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勝:スズキ | |||||||||||||||||||||||||
敗:モチヅキ | |||||||||||||||||||||||||
本: |
ソネットソックス | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 盗塁 | ||
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1 | [二] | ナカジマ | 三振 |
三振 |
中飛 |
0 | |||
2 | [投]左 | モチヅキ | 三振 |
中飛 |
投飛 |
0 | |||
3 | [左]中捕 | イシヤマ | 一失 |
四球 |
中安 |
2 | |||
4 | [三]投 | タニグチ | 二飛 |
三振 |
死球 |
0 | |||
5 | [一] | フジノ | 三振 |
三振 |
四球 |
0 | |||
6 | [捕]投 | オガワ | 遊安 |
捕飛 |
三ゴ
1 |
0 | |||
7 | [遊] | キタガワ | 中2 |
四球 |
三振 |
1 | |||
8 | [中]左 | ヒガシヤナギ | 三振 |
三振 |
三振 |
0 | |||
9 | [右] | タカギ | 三振 |
四球 |
0 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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モチヅキ | 3 2/3 |
9 |
2 |
1 |
0 |
0 |
6 |
敗 | |
オガワ | 1 1/3 |
7 |
0 |
3 |
0 |
0 |
10 |
||
タニグチ | 1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 盗塁 | |||
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1 | [投]二一 | スズキ | 中2 |
二ゴ |
中安 |
二併 |
投飛 |
0 | ||
2 | [中] | カサイ | 右安 |
左安 |
一飛 |
遊失 |
三ゴ |
1 | ||
3 | [遊] | ヤマモト | 一安 |
三振 |
右2
2 |
四球 |
遊飛 |
0 | ||
4 | [一]投 | ミヤカワ | 二安 |
中安
1 |
中安 |
右安
1 |
四球 |
1 | ||
5 | [捕] | オナヤ | 一飛 |
四球 |
四球 |
四球 |
三ゴ |
0 | ||
6 | [左] | オンダ | 中2
2 |
中安
1 |
中安
1 |
左2
3 |
0 | |||
7 | [中] | ナカタ | 三振 |
中犠
1 |
左安
1 |
二飛 |
0 | |||
8 | [三] | ミヤモト | 二ゴ |
投ゴ |
捕失 |
左安 |
0 | |||
9 | [二]投 | ナガタ | 中飛 |
左安 |
一失
1 |
中犠
1 |
0 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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スズキ | 3 |
2 |
7 |
1 |
0 |
0 |
1 |
勝 | |
ナガタ | 2 |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
0 |
||
ミヤカワ | 1 |
1 |
2 |
2 |
0 |
0 |
1 |
新人オンダ、猛打爆発MVP |
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16安打17点と打線が爆発したリリスターズ。 その中でも一際当たっていたのが今シーズンからソネッツに正式加入したオンダだった。 まずは初回、2死満塁で第1打席が回ってきた。ソネットソックス先発モチヅキの変化球に惑わされずにスイングし、 センターオーバーの2点タイムリー2ベースを放ち、リリスターズ先発スズキに先取点をプレゼントした。 第2打席は3回ウラ、1死1,2塁の場面。またも好投手モチヅキからセンター前へタイムリーを放つ。 おそらくこれでオンダは完全に波に乗り、あとはこの日の主役の座へとまっしぐらであった。 続く4回ウラには1死満塁で第3打席が回ってきた。 バッターなら誰もが緊張する満塁の場面。しかしオンダはまったく気負いする様子もなくソネットソックス2番手オガワから 当たり前のようにレフト前へタイムリーを放つ。これでこの日は猛打賞、そして4打点目であった。 第4打席は5回ウラ、無死満塁。この日3回目の満塁の場面である。 もはやこの日の試合はオンダの為にあると言っても過言ではなかった。 そしてこの場面、誰もが4本目のタイムリーを期待し、そして当たり前のようにレフトへの走者一掃のタイムリー2ベースを放ち、この日の7打点目をあげ、MVPを確定させた。 今シーズンから加入し、身体能力の高さから首脳陣に期待されるも打率2割と低迷していたオンダ。 しかしこの日の大暴れで後半戦の活躍を予感させた。 ↑試合後は「何で打てたのか分からない」と語る謙虚な一面を見せた |
優秀選手賞はミヤカワ、イシヤマ |
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オンダの影に隠れてしまった感があるが、リリスターズ4番ミヤカワも4安打2打点の大当たりで優秀選手賞を獲得した。 1本目こそ納得のいかないセカンド内野安打であったが、残りの3本は全てフェンス直撃のド迫力の当たり。 全て当たりがよすぎてシングルになってしまったものの、ソネッツ4番の貫禄を見せ付ける3本であった。 ソネットソックスからは1安打2盗塁のイシヤマが選ばれた。 チーム全体で3安打に抑えられるも、6回表にセンターオーバー2ベースを放つなど印象に残る活躍をした。 MVP、優秀選手賞に新人2人が選出され、ソネッツの新時代を感じさせるオールスターゲームとなった。 |
「来年は勝つ!」 | |
「そうかそうか」 |
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