試合詳細 |
10月11日(土)19:00開始 | 砧公園 | ||||||||||||||||||||||||
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勝:望月 3勝0敗 | |||||||||||||||||||||||||
本:藤野 2号 |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 盗塁 | ||
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1 | [遊] | 北 川 | 中飛 |
一飛 |
中飛 |
0 | ||||
捕 | 小 川 | 中二 |
0 | |||||||
2 | [右]三 | 宮 本 | 三振 |
四球 |
遊ゴ |
三ゴ |
1 | |||
3 | [捕]中 | 山 本 | 中二 |
左飛 |
左飛 |
三ゴ |
0 | |||
4 | [中]遊 | 佐 塚 | 遊失 |
四球 |
中失 |
四球 |
2 | |||
5 | [一]投 | 鈴 木 | 一ゴ |
二安 |
右二
1 |
中二
1 |
1 | |||
6 | [三]投 | 植 木 | 四球 |
左三
3 |
二飛 |
捕飛 |
1 | |||
7 | [二] | 中 嶋 | 四球 |
三ゴ |
三失 |
二飛 |
2 | |||
8 | [指] | 藤 野 | 三併 |
走本
1 |
左二
1 |
遊飛 |
0 | |||
9 | [投]右 | 望 月 | 四球 |
中飛 |
二ゴ |
0 | ||||
10 | [左] | 石 山 | 中飛 |
四球 |
遊失 |
0 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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望 月 | 4 |
46 |
1 |
1 |
1 |
0 |
0 |
勝 |
植 木 | 1・1/3 |
45 |
6 |
2 |
1 |
0 |
7 |
− |
鈴 木 | 1・1/3 |
38 |
1 |
4 |
3 |
0 |
1 |
S |
試合経過 |
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1週間前の公式戦1回戦敗退のショックが癒えぬまま行われた一戦。
ソネッツは初回から山本のツーベースなどでチャンスを作るも無得点。 2回のチャンスも藤野がダブルプレーに倒れるなどでなかなか先制点を奪えない。 一方、今季2戦2勝のソネッツ先発の望月も上々の立ち上がり。 ヒットを打たれても、6−4−3のゲッツーで切り抜けるなどで点を与えない。 すると3回。 2つのフォアボールと鈴木のヒットで満塁とすると、助っ人の植木がレフトへ走者一掃のタイムリースリーベース。 一気に3点を先制する。 続く4回の先頭打者は今季の打率は1割台と不振が続いている藤野。 しかし初球を叩くと、強烈なライナーがレフトの頭上へ。 打球が反対側のグラウンドまで転がる間に、130キロの巨体を揺らしてホームイン。 ランニングホームランとなり、4対0。 5回にもこの日2本目のヒットとなる鈴木のタイムリーツーベースで追加点をあげ5対0とし、完全にソネッツペースで試合は進む。 望月は4回を投げ、1安打無失点とほぼ完ぺきな内容で降板。 しかし代わった植木が乱調。 先頭バッターにヒットを浴びると、ショート佐塚の好プレーで1アウトを取るも、続くバッターにランニングホームラン。 2点返されて3点差となってしまう。 ダメ押し点が欲しいソネッツは5回。 藤野が再びレフトへ大飛球をかっ飛ばしタイムリーツーベース。 さらには途中出場の小川も右中間を破るタイムリーツーベースで続き、計3点を追加し試合を決めた・・・かに思われた。 ところが、その裏植木が再びマーベラス打線につかまる。 1死から3本のヒットを打たれ、5番打者にライトフェンスを越されるまさかの満塁ホームランを浴びてしまう。 これで8対7。 ここでたまらずピッチャー交代。 エース鈴木がマウンドへ上がる。 緊急登板の鈴木は制球が定まらず2つの四死球でピンチを迎えるも、2者連続三振に切ってとりどうにかスリーアウト。 7回もシーソーゲームは続いたが、時間切れとなり結局試合は6回まで成立。 8対7でどうにかソネッツが逃げ切った。 |
「この試合、ファーストでどストライクを落球した人がいたような・・・」 | |
「あっ!気のせい気のせい!!!」 |
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