１１月３０日（日）１１：００開始	青山球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 R グランブルー 2 0 0 2 0 0 4 ソネッツ 1 1 1 2 0 4 9
勝：ヤマモト　１勝０敗１Ｓ
Ｓ：ナガタ　０勝１敗３Ｓ
本：

成城ソネッツ			１回	２回	３回	４回	５回	６回	盗塁
１	[右]	タニグチ	投失	右失		中飛		三安	２
２	[三]	ミヤモト	投ゴ	投ゴ		四球		二失	０
３	[中]	シミズ	三振	三振		三失		投ゴ	０
４	[二]投	ナガタ	四球		四球	三失		中２ １	４
５	[捕]	イシヤマ	四球		四球	三振		左安 １	２
６	[一]	ミヤカワ	四球		一ゴ １		四球	右安 ２	１
７	[遊]投遊	キタガワ	三振		投ゴ		三ギ	二ゴ	０
８	[指]	フジノ		三振	三振		死球	投ゴ	０
９	[左]	スズキ		死球		遊失	三振		４
10	[投]遊二	ヤマモト		四球		投飛	右飛		１

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	暴投	ボーク	自責点	勝敗
ヤマモト	４	９２	４	２	５	０	０	４	勝
キタガワ	１	１６	０	２	１	０	０	０	Ｈ
ナガタ	１	８	０	１	０	０	０	０	Ｓ

試合経過

約２年ぶりの青山球場で、グランブルー戦が行われた。 １回表、グランブルーの攻撃。 ソネッツの先発ヤマモトは立ち上がりを攻められ、２つの四球を与え、 ２本のタイムリーヒットを浴びて２点を献上。 ソネッツは前の試合に続き、いきなり２点を奪われた。 １回ウラ、ソネッツの攻撃。 先頭の１番タニグチが敵のエラーで出塁すると、 二盗、三盗、そしてワイルドピッチで生還。まさにタニグチの足で１点を返した。 さらに後続が、コントロールの安定しない相手先発投手から３四球を選び２死満塁とするも、 ７番キタガワが三振に倒れ、結局この回の反撃は１点どまりだった。 ２回ウラには、９番スズキが死球で出塁し、すかさず二盗、三盗を決め、 さらに敵右翼手のエラーの間に生還し、ソネッツは同点に追い付いた。 ３回ウラにも１点を追加し３−２とリードを奪った直後の４回表。 ここまで粘りの投球を見せていたヤマモトだったが、２死２，３塁から３番打者に 逆転の２点タイムリー２ベースヒットを浴び、３−４と１点リードを奪われてしまった。 しかし連勝中のソネッツには勢いがあった。 直後の４回ウラには相手のミスに乗じて２点を奪いすぐさま逆転。 さらに６回ウラ。 １死２，３塁から、この日青山球場との相性を買われて４番に座ったナガタが あわやホームランというタイムリー２ベースを放つと、 続く不振の続いていたイシヤマがレフト前へタイムリーを放ち、 最後は仕上げとばかりにミヤカワがライトフェンス最上部へ直撃する豪快な２点タイムリーを放ちこの回一挙４点。 結局このまま時間切れゲームセットとなり、 ソネッツはこの週末の３連戦を３連勝という最高の形で乗り切った。

◆マスコットたちの立ち話

	「ナガタ×青山の相性はバツグンだね。」
	「まあ罰当たりだけどね。」

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