試合詳細 |
12月20日(土)14:00開始 | 二子玉川緑地運動場 | |||||||||||||||||||||||||||
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勝:鈴木 13勝5敗 | ||||||||||||||||||||||||||||
本:篠原 |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 盗塁 | |||
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1 | [二]遊 | 中 嶋 | 投飛 |
四球 |
三振 |
四球 |
投ゴ
1 |
0 | |||
2 | [中]二 | 笠 井 | 三振 |
三失 |
四球 |
三失 |
四球 |
1 | |||
3 | [右] | 野 田 | 二失 |
三振 |
死球 |
三振 |
二安 |
2 | |||
4 | [一] | 藤 野 | 三ゴ |
中安 |
三振 |
死球 |
三振 |
0 | |||
5 | [三] | 篠 原 | 走本
1 |
左安 |
三ゴ |
遊安 |
0 | ||||
6 | [左]中 | 恩 田 | 三振 |
三ゴ |
左飛 |
三安 |
0 | ||||
7 | [指] | 山 本 | 四球 |
一安 |
三振 |
三振 |
1 | ||||
8 | [遊]投 | 北 川 | 死球 |
三振 |
二安 |
中三
3 |
1 | ||||
9 | [投]左 | 鈴 木 | 三振 |
三振 |
右飛 |
中三
1 |
0 | ||||
10 | [捕] | 宮 川 | 四球 |
一ゴ |
一安
1 |
四球 |
1 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | 暴投 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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鈴 木 | 6 |
89 |
2 |
9 |
1 |
− |
0 |
0 |
勝 |
北 川 | 1 |
24 |
0 |
1 |
1 |
− |
0 |
0 |
− |
試合経過 |
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8連勝中のソネッツ。この日の相手は前回と同じくフィッツジェラルド。 相手先発は速球派右腕。1回表のソネッツの攻撃ははランナーを出すも無得点に終わる。 ソネッツ先発はこの日までに12勝を上げている鈴木。 初回は内野安打を1本打たれるも3三振を奪い上々の立ち上がりを見せる。 2回のソネッツの攻撃。 先頭の助っ人篠原がカウント0−2からレフトオーバーに特大のホームランを放ち先制点。 さらにエラーや暴投などで2点を追加し3対0。この日も序盤からソネッツペースで試合が進む。 続く3回。さらなる追加点が欲しいソネッツは先頭の藤野がセンター前ヒットで出塁。 さらに篠原もヒットで続き、1死後に山本が絶妙なセーフティバントを決め、満塁のチャンスを作る。 しかし、北川、鈴木が連続三振に倒れ無失点。 この後試合はこう着状態に。 鈴木は度重なる内野のエラーでランナーを背負うも落ち着いたピッチングで要所を抑えスコアに0を並べていく。 そして迎えた6回。 先頭の北川がヒットで出塁し二盗に成功。 3塁に進んだ後、宮川のタイムリーで生還し1点追加。 宮川は盗塁死でランナーがなくなるも、四球で出塁した中嶋が相手のエラーで生還し得点を5対0とする。 そして相手投手に疲れが見え始めた7回。 まず藤野四球で出塁すると、篠原がこの日3本目のヒット、さらに恩田も内野安打で続き、満塁のチャンスを作る。 すると今度は北川が初球を捕らえセンターオーバーに運び、走者一掃のタイムリースリーベース。 次打者の鈴木もライトに特大のスリーベースを放つなど、この回5本の長短打を集中させ5点を追加し10対0。 その裏をリリーフした北川が制球を乱すもどうにか無失点で切り抜け試合終了。 最終戦を10対0の完勝で飾り、公式戦敗退後は怒涛の9連勝でシーズン全日程を終了した。 |
「うちのチームこんなに強かったっけ?」 | |
「たまたまでしょ」 |
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