試合詳細 |
4月18日(土)14:45開始 | 滝ヶ原運動場 | |||||||||||||||||||||||||||
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勝:望月 2勝0敗 | ||||||||||||||||||||||||||||
本:宮川 1号 |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 盗塁 | ||
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1 | [中] | 石 山 | 遊ゴ |
中失 |
左安 |
二飛 |
2 | |||
2 | [三] | 宮 本 | 二失 |
三振 |
投ゴ |
一ゴ |
0 | |||
3 | [右] | 高 橋 | 二飛 |
四球 |
三ゴ |
中安 |
0 | |||
4 | [左]投 | 鈴 木 | 左安
1 |
中飛 |
二ゴ |
右三
1 |
1 | |||
5 | [指] | 藤 野 | 三振 |
四球 |
左飛 |
三ゴ |
0 | |||
6 | [二] | 笠 井 | 二失 |
右直 |
四球 |
投ゴ |
0 | |||
7 | [一] | 宮 川 | 四球 |
三振 |
走本
2 |
四球 |
0 | |||
8 | [捕] | 山 本 | 投犠 |
四球 |
投失 |
遊ゴ |
0 | |||
9 | [投]左 | 望 月 | 二安 |
二ゴ |
投ゴ |
0 | ||||
10 | [遊] | 北 川 | 二失 |
三振 |
四球 |
2 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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望 月 | 6 |
87 |
7 |
1 |
1 |
0 |
2 |
勝 |
鈴 木 | 1 |
24 |
1 |
1 |
1 |
0 |
0 |
S |
試合経過 |
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八王子まで遠征して行われた一戦。
対戦相手は初顔合わせのFils。 1回表、ソネッツは2番宮本がエラーで出塁すると、この日4番の鈴木がタイムリーヒットを放ち1点先制。 さらに2回には望月の内野安打や、相手守備の3つのエラーなどで3点追加。 序盤から一方的に試合を進める。 ソネッツ先発は今季2試合目の先発となる望月。 低めにボールを集め、初回から凡打の山を築いてゆく。 しかし、3回。1死からフォアボールでランナーを出すと、続くバッターにライトにはじき返される。 さらに中継をもらったショートからの送球をサードの宮本が後逸しランナーが還り1点を失う。 その後2アウトとなるも、4番打者にセンター前に運ばれもう1点を返され3回を終わったスコアが4対2となる。 追加点が欲しいソネッツは5回。 フォアボールの笠井を1塁に置いてバッターは7番宮川。 カウント0−2からストライクを取りにきたボールをジャストミートすると、打球は大きな放物線を描いてライトの頭上を遥かに越えていった。 打球が転がる間にランニングホームラン。 2006年以来、通算5本目となる宮川の嬉しいホームランでソネッツは点差を4点に広げる。 しかし疲れの見え始めた望月は5回、6回とエラーなどもあり立て続けに失点。 得点は6対5の1点差のまま最終回へ。 7回表、先頭の高橋がレフトへクリーンヒットを放ち出塁。 続く打撃好調の鈴木はこの日2本目のタイムリーとなるスリーベースを放ち4番の期待にこたえる。 この後もう1点を加えて8対5となり最終回裏に。 マウンドはリリーフの鈴木。 三振、ピッチャーゴロと簡単に2アウトを奪い、このまま終わるかに思われた。 しかしこの後フォアボールで歩かせランナーを出してしまう。 そして続く4番打者をショートゴロに打ち取るも、北川が一塁に悪送球し2、3塁。 ここからいつもの悪循環に陥ってしまう。 サードへの打ち取った当たりが内野安打、ピッチャーのエラーなどで一気に2失点。 最後はどうにかピッチャーゴロに抑えて試合には勝ったものの、5つのエラーを喫すなど課題の見えた試合であった。 |
「ホームラン、そしてチームの勝利おめでとうございます!」 | |
「…今日は負け試合っすよ(怒)」 |
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