試合詳細 |
5月23日(土)11:00開始 | 二子玉川緑地運動場 | |||||||||||||||||||||||||||
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勝: | ||||||||||||||||||||||||||||
本: 号 |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 盗塁 | ||
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1 | [中] | 望 月 | 遊安 |
中安 |
一飛 |
一ゴ |
1 | ||||
2 | [三] | 宮 本 | 一失 |
二飛 |
遊飛 |
左飛 |
0 | ||||
3 | [指] | 鈴 木 | 中安
1 |
一飛 |
遊安 |
右三
1 |
1 | ||||
4 | [右]捕 | 宮 川 | 二ゴ
1 |
三振 |
一ゴ |
三振 |
0 | ||||
5 | [捕]右 | 石 山 | 四球 |
中安 |
二ゴ
1 |
0 | |||||
6 | [二] | 笠 井 | 三併 |
右飛 |
遊ゴ |
0 | |||||
7 | [一] | 藤 野 | 遊飛 |
三失 |
左飛 |
0 | |||||
8 | [左] | 高 橋 | 三振 |
一飛 |
三振 |
0 | |||||
9 | [遊]投 | 山 本 | 三飛 |
二失 |
三振 |
0 | |||||
10 | [投]遊 | 北 川 | 三飛 |
四球 |
三安 |
1 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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北 川 | 5 |
70 |
2 |
3 |
1 |
0 |
0 |
− |
山 本 | 2 |
36 |
3 |
0 |
3 |
0 |
2 |
− |
試合経過 |
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好敵手マリナーズと今季初対戦。
その初回。先攻ソネッツのトップバッター望月が3球目を叩きつけてショートへの内野安打で出塁。 続くバッターは不振の宮本。ここもゴロに打ち取られるもファーストのエラーで出塁。初回から早速チャンスを作る。 すると3番鈴木の打席でワイルドピッチで2、3塁となると、鈴木が追い込まれてからセンターに鋭い当たりを弾き返し望月が還って1点先制。 これで鈴木は自己記録更新の6試合連続ヒット。 さらに宮川のセカンドゴロの間にもう1点追加。 簡単に2点を取り、この日も大量得点の予感がベンチに漂い始める。 その裏、マウンドには約1年ぶりの先発の北川。 初回は3人で危なげなく打ち取るも、2回に先頭バッターに三遊間を破られると、二盗、三盗と決められ、さらに刺そうとしたキャッチャー石山の暴投で生還を許し、1点を返される。 追加点が欲しいソネッツは4回。 1死から石山が強烈な当たりでショートの横を破り出塁すると、盗塁、ワイルドピッチで三塁まで進む。 このチャンスに藤野の当たりは平凡なサードゴロ。しかし10キロ痩せた藤野の激走にサードが焦って悪送球。 ラッキーな形で追加点を手に入れ3対1となる。 しかしその裏、先頭バッターにショートへの内野安打を打たれると、1死後、この日はずっと好守を見せていたショート山本がショートゴロを一塁へ悪送球し、2、3塁のピンチ。 すると次打者の打球は三度ショートへ。この打球をバックホームするも間に合わずフィルダースチョイスとなり3対2の1点差となる。 続く6回。鈴木のこの日2本目のヒットなどで1点追加し4対2と突き放す。 北川は5回を投げ、2安打2失点で降板。自身の初勝利をリリーフの山本に託す。 その山本は6回を6球で簡単に片付け、試合はいよいよ最終回へ。 ここで山本が突如コントロールを乱し、先頭バッターを歩かせる。 すると6、7、8番に連続ヒットであっという間に4対4の同点。 さらに2つのフォアボールで満塁となり、サヨナラのピンチを迎えるが、ここはキャッチャーフライに打ち取りどうにか切り抜ける。 試合はここで時間切れとなり結局4対4の引き分け。 惜しい試合ではあったが、前の試合よりも引き締まった良いゲームだった。 |
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