６月１３日（土）１４：４５開始	滝が原運動場
TEAM 1 2 3 4 R 成城ソネッツ 3 1 10 0 14 ピンクソックス 0 0 0 2 2
勝：望月　６勝０敗
本：藤野　１号

成城ソネッツ			１回	２回	３回		４回	５回	盗塁
１	[二]	中　嶋	四球	三失	四球	遊ゴ		遊ゴ	０
２	[中]	笠　井	中失	左二 １	四球		四球	中安 １	１
３	[捕]	石　山	中犠１	遊飛	遊ゴ１		遊ゴ	三安	１
４	[右]	宮　川	四球	一ゴ	右安 １		四球	四球	１
５	[一]	藤　野	三ゴ		四球	四球	三ゴ	走本 ４	２
６	[左]	榎　本	四球		三振	四球	四球	四球	０
７	[遊]	北　川	三失		一失	遊安 １	二ゴ	一ゴ	１
８	[投]	望　月	右飛		右三 ２	右安 ２		遊飛	０
９	[三]	宮　本		二ゴ	二失	一安		一失	１

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
望　月	４	５７	６	４	０	０	２	勝

試合経過

八王子の山の中での一戦 初回中嶋がフォアボールで出塁すると笠井のセンターフライエラーなどで３塁ま で進む。 バッターは打撃好調の石山。 初球をきれいに捕らえ右中間へ運ぶと、これが犠牲フライになり１点先制。 この後敵のエラーなどで２点を追加しノーヒットで３対０と早くもリードを広げ る。 ２回にはエラーの中嶋を２塁に置いてバッターは笠井。 低めの真っ直ぐを叩くと、目の覚めるような鋭い打球がレフトの頭を越えていき タイムリーツーベース。 ３回にも相手投手の乱調につけこみ猛攻。 まずはランナーを２人置いて、望月が特大ライトオーバースリーベース。 さらに宮川や、北川のタイムリーも飛び出し、この回１０得点のビッグイニング 。 ５回には笠井、石山の連続ヒットと宮川のフォアボールで満塁とするとバッター は藤野。 追い込まれてから４球目をフルスイングするとミサイルのような打球がサードの 頭をかすめていく。 レフト線を転々とする間に一気にホームイン。 今シーズン第１号は自身初の満塁ホームランとなった。 一方課題の守備。 この日は内野に３つのゴロが飛ぶもショートとサードが１つずつのエラー。 望月はそれにもめげずこの日もテンポ良く投げ込み凡打の山。 ４回にホームラン を浴びるも４つの三振を奪うなど２失点にまとめて今季６勝目を挙げる。 いよいよ次が公式戦。 まだ３回戦とは言えこの強さの真価が問われる戦いとなる。 ちなみにこの日ショートとしてソネッツ通算２４個目の悪送球を犯した北川は、 試合後キャプテンに秋大会から他ポジションへコンバートするよう告げられてい る。 今季安定した守備を見せている中嶋が秋から新ショートとなる。

◆今日のお立ち台

	「久しぶりに活躍しましたね！」
	「俺の末脚はすごいからね。 ここから全員追い抜くよ！！」
	「…もう100馬身差くらいあるだろ」

◆今日のひとコマ

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