７月１１日（土）１１：００開始	総合運動場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R 成城ソネッツ 0 3 1 0 0 1 6 11 DOOBIES 0 0 0 0 0 0 0 0
勝：鈴木　５勝１敗
本：中澤

成城ソネッツ			１回	２回	３回	４回	５回	６回	７回		盗塁
１	[二]	北　川	投ゴ	遊失		左安		中飛	左安 ２		２
２	[中]	笠　井	四球	投ゴ		遊直			四球	三ゴ	０
３	[投]	鈴　木	二併		三振		左飛		右二		０
４	[捕]	宮　川		四球	三振		一ゴ		四球		０
５	[一]	石　山		一ゴ	中安		二直		中三 ３		０
６	[遊]	中　澤		右安	中二 １			左本 １	遊ゴ		１
７	[左]	佐久間		中安 １	投飛			三振	四球		２
８	[三]	宮　本		三振		三振		捕飛	右安 １		０
９	[右]	榎　本		死球		死球		四球	一ゴ		１

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
鈴　木	７	−	１	６	０	０	０	勝

試合経過

今季ここまで２試合中止になっていたDOOBIESとの一戦。 ようやく天気に恵まれ試合開始を迎えることができた。 先攻のソネッツは初回笠井がフォアボールで出塁するも３番鈴木が４−６−３のダブルプレーに倒れ無得点にお終わる。 しかし２回表。 先頭の宮川がフォアボールで出塁し、助っ人の中澤がヒットでチャンスを広げると、バッターボックスは契約合意が間近に迫っている佐久間。 その初球をきれいにセンターにはじき返し１人還って１点を先制。さらにワイルドピッチやエラーなどで２点を追加し３対０とする。 続く３回にも石山のショートの右を破るヒットと中澤のセンターオーバーのタイムリーで追加点。４対０とリードを広げる。 先発の鈴木は序盤からテンポ良く投げ込み、１回から３回までヒット１本のみのピッチング。 バックも宮本が三塁線の当たりを好捕しアウトにする好プレーなどでエースを盛りたて、自分達で試合のリズムを作っていく。 ６回には中澤のソロでさらに追加点。 そして７回にも再び猛攻。 ランナー１塁から鈴木が低めの球にうまくバットを合わせて右中間を破るツーベース。 満塁となった後には石山がセンターへ走者一掃のスリーベースを放ち試合を決めると、宮本や北川にもタイムリーが飛び出し一挙６点。 １１対０とする。 鈴木は最終回も３人に抑え完封勝利。 終わってみれば３回にシングルヒットを打たれた以外は、打者２１人一人も出塁させない準パーフェクトピッチング。 無四球での完投は４月４日以来だが、無四球完封勝利は自身初となる。 さらに野手もこの日はノーエラー。 今季初セカンドの北川が６つ、サード宮本が３つの打球を処理し、２０日の公式戦に向けて良い手ごたえを残した。

◆今日のお立ち台

	「久しぶりにいい当たりがヒットになりましたね」
	「自分にセンスがありすぎて困ってます」

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