試合詳細





8月8日(土)10:00開始 とんびいけ球場
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
成城ソネッツ
1
0
0
0
0
2
3
ランナウェイズB
4
1
1
2
1
×
9
敗:北川 1勝1敗
本: 号



成城ソネッツ1回2回3回 4回5回6回 盗塁
[遊]投坪 井
四球
遊飛
投飛
[中]笠 井
四球
遊飛
四球
[二]佐久間
中安
右安
三振
[捕]宮 川
四球
一ゴ
死球
[右]山 本
三ゴ
四球
四球
[左]永 見
左飛
四球
左二
[一]梶 井
三ゴ
捕飛
二ゴ
[指]榎 本
三振
三振
[三]宮 本
四球
二ゴ
10[投]遊北 川
中直
三飛


投手投球回球数安打 三振四死球ボーク 自責点勝敗
北 川
坪 井



試合経過
とんびいけ球場での初めての試合。
初回、ランナウェイズの先発は制球が定まらず、いきなり1、2番にフォアボー ル。
するとこのチャンスに3番佐久間がセンター前に運びタイムリー。
幸先よく1点を先制する。
尚もノーアウト1、3塁で現在チーム2位の記録となる24試合連続出場中の4 番宮川
しかしここで1塁ランナー佐久間が飛び出し挟まれ、その隙にホームを狙った笠 井がタッチアウト。
さらに2塁の佐久間が再び牽制球で刺されてアウト。
あっという間ツーアウトランナーなしへと変わってしまう。
宮川はフォアボールを選ぶも結局後続が倒れて1点止まり。
制球の定まらないピッチャーを助けてしまう形となってしまった。

そしてそのピッチャーよりさらに制球が定まらないのはソネッツ先発の北川
トップから4者連続フォアボール。
すると5番打者にセンター前に運ばれ、さらにセンターの笠井が打球の処理を誤 るなどでいきなり5失点。
北川は続く2回にも徹底した待球作戦に屈して追加点を与え、指のまめを潰して 降板となる。

反撃したいソネッツだか、ランナウェイズの好プレーなどにも阻まれ0が並ぶ。

一方2番手としてマウンドに上がった坪井もコントロールに苦しみ毎回失点。

最終回に満塁から永見が左中間に会心のタイムリーツーベースを放つも、最後は梶井がセ カンドゴロに打ち取られてゲームセット。

両軍合わせて23個の四死球が乱れ飛んだ荒れた試合に破れ、ソネッツは今季3敗目。連勝は4で止まった。

しかしこの日の明るい話題は、新入団候補選手が揃って活躍したこと。
すでに契約がまとまっている佐久間(#20)が2安打を放ち実力を発揮すると、
新ショートとして期待される梶井はキレのある動きに加え強肩を披露。
永見も強烈な打球を放つなど首脳陣に潜在能力を見せつけた。

彼らの入団が決まればソネッツのレギュラー陣は大きく顔ぶれが変わる可能性も ある。







今日のひとこと

「今日はDHで暇でしたね」
「なんで外野じゃなくてDHなんだよ、意味わかんねーよ

・・・フライは絶対捕れないけど」



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