２月２０日（土）１２：００開始	健康保険二子玉川スポーツセンター
TEAM 1 2 3 4 5 6 R 成城ソネッツ 3 2 0 2 0 5 12 Hetz 2 0 0 0 0 0 2
勝：望月　１勝０敗
本：　号

成城ソネッツ			１回	２回	３回	４回	５回	６回	盗塁
１	[右]	小　川	遊ゴ	遊失					２
打	右左	鈴　木				遊失		遊直	１
２	[投]右	望　月	一失	四球		四球		二失	１
３	[三]	佐久間	遊安 １	四球		三振		三振	１
４	[一]	宮　川	三振	四球		四球		四球	０
５	[中]	石　山	遊安 １	遊ゴ		中安 １		右安 １	１
６	[左]投	家　子	四球	中飛		投飛		振逃	０
７	[遊]	北　川	四球	投飛		投ゴ		左安	０
８	[捕]	山　本	四球		三振		投ゴ	右安 ２	０
９	[指]	藤　野	三振		三ゴ		三振	三飛	０
１０	[二]	笠　井		四球	右飛		二ゴ		０

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
望　月	５	５７	３	２	０	０	１	勝
家　子	１	１３	０	０	０	０	０	−

試合経過

2010年第2戦の相手は前回に続きHetz。 先攻のソネッツは初回。 1アウトからエラーで出塁した望月がバッテリーミスで３塁まで進み、バッターは３番佐久間。ここでショートへのボテボテの当たりが内野安打となり望月が生還。 この後は石山のタイムリー、さらに３四球にバッテリーミスが絡み２点を追加し ３対０。 しかしその裏、先発望月は３球で２アウトを取るも、３番に特大のツーベースを 打たれ、４番にもレフト前ヒット、そしてレフト家子が後逸する間にバッターラ ンナーも生還し３対２。 前回の締まった試合とは一転、荒れた展開となる。 ２回には４つの四球とエラーなどで２点を追加。 ４回は１アウト満塁から石山が右中間に運び２点追加(１点は失策により)。 望月は５回まで５７球でテンポ良く打たせて取り、２〜５回までは内野安打とエ ラー１つずつ以外はパーフェクト。 この日も持ち前のコントロールで打者を手玉に取った。 そして６回。 ２死１、３塁から石山がこの日３本目となる会心のタイムリーをライトに放ち、 エラーも重なり２点追加。 家子が振逃げの後北川が三遊間を破るヒットで続き、山本がライト前にトドメの ２点タイムリー。 その裏はリリーフの家子がきっちり３人で抑えてゲームセット。 １２対２で大勝を収めた。 課題の打撃だか、小川はノーヒットも好調を持続。 望月も２四球を選び盗塁も決めて完全に実践モード 石山は自身初の３安打、北川も１安打で上々の仕上がり具合である。 後は宮川、笠井の調子が上がるのを待つのみか。 この日の望月は丁寧なピッチングで、打たせた内野ゴロは８本。エラーもあった が好プレーもあり、良い守備練習になった。 セカンドコンバートを試された笠井もキレのある動きを見せた。

◆今日のお立ち台

	「タイムリー３本、お見事でした」
	「かずし〜見てるか〜？」

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