１０月２日（土）１２：３０開始	夢の島野球場
TEAM 1 2 3 4 5 R 成城ソネッツ 0 0 1 5 0 6 ＭＩＸ 0 1 3 1 2× 7
敗：小川　０勝１敗
本：　号

成城ソネッツ			１回	２回	３回	４回	５回	盗塁
１	[遊]二	中　嶋	投飛		遊ゴ	三振		０
２	[二]指	内　田	投飛		三ゴ		二飛	０
３	[中]	笠　井	一飛			投ゴ	三ゴ	０
４	[一]	藤　野		三振		三振	投ゴ	０
５	[三]投	小　川		中飛		四球		１
６	[右]	鈴　木		左安				０
	右	宮　川				四球		０
７	[指]三	宮　本		三振		右二 １		０
８	[左]	谷　口			遊飛	四球		０
９	[捕]	石　山			左安	中安 ２		２
１０	[投]	望　月			右二 １			１
	遊	北　川				中安 ２		１

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
望　月	２	−	６	２	０	０	１	勝
小　川	３	−	４	０	８	０	４	勝

試合経過

ＳＣＬ決勝トーナメント後の交流戦。 初回、中嶋、内田、笠井の上位３人が全て内野フライで三者凡退。 ソネッツ先発の望月はその裏いきなり３本のヒットで満塁のピンチを招くも、ＭＩＸ主砲小島打者を１−２−３のダブルプレーに打ち取り無失点で切り抜ける。 しかし望月は２回にも先頭打者にライトに運ばれると、打球が不規則にバウンドしライト鈴木が後逸し、スリーベースにしてしまう。 すると次打者に犠牲フライを打たれ先制点を献上してしまう。 ソネッツの反撃は３回。 １アウトから本来中軸の石山、望月が連続ツーベースを放ちあっという間に同点とする。 その裏には小川が今季２試合目のマウンドへ。 しかし、いきなり２連打を浴びた後、４つのフォアボールなどで３点を勝ち越されてしまう。 シーソーゲームとなったこの試合。 ４回表には２アウト１、２塁から宮本がライト線に打ち返しタイムリーツーベース。 さらに谷口フォアボールの後、絶好調石山が再び変化球を完璧に捕らえて２点タイムリーで同点に。 北川もセンター前に落ちるヒットで続きこの回５点を奪って一気に逆転。 ４回の守備では中嶋−北川−藤野と転送しこの日２つ目のダブルプレー。 公式戦の緊張から解放されのびのびしたプレーを披露。 ６−５の１点差で迎えた最終回。 ３イニング目の小川がヒットと四死球で満塁のピンチを迎えると、犠牲フライ、さらにツーアウトからセンターオーバーにサヨナラヒットを打たれてゲームセット。 試合には敗れるも、再三の好プレーに、主軸の打線が爆発したこの試合。 準々決勝に向けて収穫の大きい交流戦となった。

◆今日のひと言

	「やった〜長打打っちゃったよ〜！」
	「たまたま当たっただけでしょ」

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