１２月１１日（土）９：００開始	玉川野毛町公園
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R 成城ソネッツ 1 0 0 1 1 0 0 3 ﾙｰﾆｨﾁｭｰﾝｽﾞ 0 0 2 0 3 0 × 5
負：鈴木　９勝６敗
本：　号

成城ソネッツ			１回	２回	３回	４回	５回	６回	７回	盗塁
１	[右]	谷　口	左二		三振		右三 １			０
２	[二]	内　田	捕犠		三振		三振			０
３	[左]	石　山	二ゴ１			右二	三振			１
４	[中]	望　月	三振			四球		二ゴ		０
５	[指]	藤　野		中安		中安 １		遊飛		０
６	[三]	山　本		三振		三振		三ゴ		０
７	[遊]	北　川		遊失		三振			四球	１
８	[一]	小　川		三ゴ		投邪				０
	打	笠　井							二直	０
９	[捕]	高　尾		三振						０
	捕	飯　塚					三ゴ		投飛	０
１０	[投]	鈴　木			投ゴ		四球		三振	１

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
鈴　木	６	−	７	４	３	０	２	負

試合経過

ルーニィチューンズとの今季２回戦。 相手先発投手は初対戦となる速球派の今里投手。 初回、この日１番の谷口がいきなり左中間を深々と破るツーベースで出塁。 続く内田が送りバントを決め、バッターは３番石山。 ここはセカンドへの内野ゴロで、早速１点を先制する。 先発鈴木はランナーを出しつつも１、２回を無失点。 しかし徐々に肩の温まってきた今里投手。 ３回には谷口、内田が連続三振に倒れるなど追加点を奪えない。 するとその裏、フォアボールで出したランナーに盗塁を決められ、そこから３連打とエラーも絡み２点を奪われ逆転されてしまう。 最後は３塁を狙ったランナーを谷口−内田−山本と完璧な中継で刺し、どうにか最少失点でしのいだソネッツ。 ４回には先頭、目下首位打者石山がつまりながらもライト線に運び、今季６本目の二塁打で出塁。 さらに三盗も決めると、バッターは前の打席でヒットを打っている藤野。 ここでも右中間に運んでタイムリーヒット。 すぐに同点に追い付く。 ５回にはフォアボールの鈴木を置いて、谷口。 今度はライト軽々超える当たりを放ち、鈴木がホームイン。 谷口は俊足を飛ばし一気に三塁まで達しスリーベース。 勝ち越しに成功したソネッツ。 このまま逃げ切れるかと思われたが、５回裏。 先頭のラストバッターにテキサスヒットで出塁されると、ここから２連打を浴び、さらにランナーを刺そうと中継に入った鈴木が３塁に悪送球を犯し逆転を許す。 この後も３番打者にとどめの犠牲フライを打たれ３−５。 ６回には右中間の当たりを谷口が俊足を飛ばしダイビングキャッチでアウトにし、７回にもチャンスを作ったが最後は鈴木が三振に抑えられ、そのまま敗戦。 連勝は４でストップしたソネッツ。 今季最後の宿敵対決で痛い１敗を喫した。

◆今日のひと言

	「打って、走って、守って、もはや敵なしですね」
	「敵は寝坊だけです」

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