試合詳細 |
2月26日(土)14:00開始 | 潮見野球場C | |||||||||||||||||||||||||||
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敗:鈴木 0勝1敗 | ||||||||||||||||||||||||||||
本: 号 |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 盗塁 | ||
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1 | [遊] | 北 川 | 三振 |
投ゴ |
四球 |
0 | ||||
2 | [二] | 内 田 | 二ゴ |
死球 |
捕飛 |
0 | ||||
3 | [左] | 石 山 | 左安 |
三飛 |
四球 |
0 | ||||
4 | [右] | 谷 口 | 三振 |
捕飛 |
二ゴ |
0 | ||||
5 | [捕] | 飯 塚 | 二飛 |
二飛 |
三ゴ |
0 | ||||
6 | [三] | 山 本 | 左安 |
右ゴ |
三振 |
0 | ||||
7 | [一] | 宮 川 | 一ゴ |
左安 |
0 | |||||
打 | 藤 野 | 三ゴ |
0 | |||||||
8 | [投] | 鈴 木 | 三振 |
右飛 |
三飛 |
0 | ||||
9 | [中] | 笠 井 | 三ゴ |
一邪 |
0 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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鈴 木 | 6 |
92 |
6 |
9 |
2 |
0 |
3 |
敗 |
試合経過 |
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2011年SCL予選。 最初の相手は初顔合わせとなるダークス。 Aグループ屈指の強敵を倒して、一気に勢いに乗りたいところ。 まずは1回表、今季も不動の3番石山が初球を狙ってレフトへクリーンヒット。 しかしここは後続が倒れて無得点。 一方今季初マウンドの鈴木も1アウトからヒットを浴びるも3つの三振を奪い無失点。 続く2回表。 1アウトから6番山本がレフト線にヒットを放ち出塁。 そしてこの日8試合ぶりにスタメン復帰した宮川のファーストゴロで山本が2塁へ進み、さらに悪送球の間に一気に3塁も落とし入れる。 すると、ここでダークス石津投手がまさかの暴投を犯し、山本がホームイン。 ソネッツが1点を先制する。 2回裏には1アウトから三遊間を破られランナーを出すが、続くバッターを6−4−3のダブルプレーに打ち取り切り抜ける。 試合は完全にソネッツペース。 しかし3回裏のダークスの攻撃。 先頭の8番バッターを振り逃げで出塁させると、デッドボール、レフト前ヒットで1アウト満塁。 ここでバッターは前の打席でもヒットを打っている宮沢選手。 3球目をボテボテのピッチャーゴロに打ち取るも、鈴木のバックホームは間に合わず、ランナー生還。 1対1の同点に追い付かれる。 さらに3番打者もセカンドゴロに打ち取るが、内田がファンブルしもう1点を追加され逆転を許す。 ここで鈴木は気持ちが切れたか、4番、5番に連打を浴びてさらに2失点。 1−4と一気に3点のビハインドを背負ってしまう。 反撃したいソネッツは5回表に宮川の昨年11月13日以来のヒットなどで、2アウト1、2塁のチャンスを作る。 ここでバッターは守備のミスを挽回したい内田。 気合いを込めて初球から打ちにいくが、これがキャッチャーのファインプレーによりファールフライとなり2者残塁。 6回にはノーアウト1塁とするも、谷口が最悪のダブルプレーに倒れ無得点。 鈴木は4回以降は力投で無失点に抑えたが、攻め手を欠いたソネッツは最終回も3者凡退に終わり試合終了。 1対4。 昨年同様初戦を落とし、予選突破に向けて今後は負けられない戦いが続いてゆく。 |
「久々の実戦で素晴らしいヒットでしたね!」 | |
「・・・(怒)」 |
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