５月２１日　１４：３０開始	砧球技場
TEAM 1 2 3 4 R MEGURO 3 0 4 0 7 成城ソネッツ 3 4 1 × 8
勝：家子　　１勝０敗
Ｓ：
本：望月１号　飯塚１号

成城ソネッツ			1回	2回	3回	4回	盗塁
1	[二]	内　田	中安	投安			0
	二	北　川				遊ゴ	0
2	[捕]	山　本	遊失	遊失		三振	1
3	[左]	佐久間	二邪	捕失			0
4	[右]	谷　口	遊ゴ1	遊ゴ			0
5	[中]	望　月	中本2				0
	遊投	飯　塚			左本1		0
6	[遊]	笠　井	二飛				0
	中遊	石　山			四球		0
7	[三]	宮　本		一ゴ	投飛		0
8	[指]	鈴　木		四球	三振		1
9	[一]	藤　野		遊安		左飛	0
10	[投]中	家　子		左安1		四球	0

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
家　子	４　０／３	−	４	７	６	０	２	勝
飯　塚	１	−	０	１	０	０	０	0

試合経過

チームMEGUROとの初対戦。 ソネッツ入団が秒読みと言われている家子が先発したが、初回、簡単に２アウトを奪うも、ショート笠井がゴロをエラーすると、ここから崩れてフォアボールやタイムリーなどでいきなり３点を奪われる。 しかしソネッツはその裏、１番抜擢の内田がセンターへの クリーンヒットで反撃ののろしを上げると、谷口の痛烈なショートゴロの間に１点を返す。 そしてバッターは５番望月。 センターにライナーを打ち返すと、相手センターが後ろに逸らす間に一気にホームイン。 同点のツーランホームランとなる。 そして２回にもフォアボールの鈴木を一塁に置いて、藤野、家子、内田の３連打、さらにエラーが２つ続き一気に４点を奪う。 ワンサイドゲームに持ち込むかに見えたが、３回。 １アウトから家子が崩れ、フォアボールに二塁打でピンチを迎えると、エラー、振り逃げ、エラーと守備がミスの連続で４失点。 再び７対７の同点となる。 この嫌なムードを振り払ったのは飯塚。 ３回裏に代打で現れると、レフトオーバーに完璧な当たりを放ち、打球がグングン伸びてグラウンドの外で転がる間に悠々ランニングホームラン。 ８対７と１点のリード。 すると最終回となった４回は家子がランナーを出しつつも踏ん張り無失点に抑えゲームセット。 実に７つのエラーを犯した野手陣に課題が残ったものの、望月、飯塚にホームランが飛び出すなど、攻撃力で打ち勝ち６連勝。 殊勲打を放った飯塚はここ５試合で１３打数６安打１０打点で打率.462、長打率1.000と手が付けられない状態となっている。

◆今日のお立ち台

	「お疲れ様でした。 ソネッツ入団は決めましたか？」
	「決めたｽ」

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