６月１８日　１９：００開始	世田谷公園
TEAM 1 2 3 4 5 R モスキート 4 0 0 1 0 5 成城ソネッツ 0 5 5 0 0 10
勝：飯塚　３勝１敗
Ｓ：
本：

成城ソネッツ			1回	2回	3回	4回	5回	6回	7回	盗塁
1	[二]遊	北　川	三振	死球1		四球		一ゴ		0
2	[右]	望　月	死球	三振		二失1		四球		2
3	[遊]投	飯　塚	右飛	中安2		四球		中安		0
	[中]	谷　口	四球	二ゴ1		三ゴ		投飛		4
4	[捕]	高　尾	三振	死球		中安2			三邪	1
	[左]	石　山		三失	四球	中安1			三ゴ	2
5	[一]	笠　井		四球	二ゴ					1
6	打一	藤　野				三振			死球	0
7	[指]三	山　本		死球		四球	二飛			0
8	打	宮　本							一ゴ	0
9	[三]遊二	佐久間		四球1		四球		三振		0

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
鈴　木	０　０／３	−	２	０	０	０	１	0
飯　塚	５	−	１	１０	１	０	０	勝

試合経過

ＧＢＮ３試合目はモスキートとの対戦。 ソネッツは予選ここまで２勝０敗で無失点と絶好調。 この日もエース鈴木が４試合連続で先発マウンドに上がる。 しかし、初回。 先頭バッターにレフト前ヒットを浴びると、続くバッターの送りバントをピッチャー鈴木が自らエラー。 ここで３番バッターに三遊間を破られ、早々１点を先制される。 すると鈴木はここで怪我のため降板。 急遽この日１試合目でも登板している飯塚にリリーフする。 しかし１試合目から時間が経ち肩が冷えていた飯塚はいきなりデッドボールを与えてピンチを広げてしまい、さらに１アウトからスクイズ空振りから持ち込んだ挟殺プレーで高尾が痛恨の悪送球。 ランナー２人が還り２点を追加される。 その後もタイムリーを浴びて初回から４点のビハインドを背負ってしまう。 １点ずつ返して生きたいソネッツ。 しかし１回の裏は２アウト２、３塁のチャンスを作るも無得点。 試合の主導権は完全にモスキートにつかまれる。 ところが２回に飯塚が気合いの三者連続三振に抑えると、ここから流れが一変。 ２回裏に石山が痛烈なサードゴロでエラーを誘い出塁すると、相手投手がいきなり乱れてここから４連続四死球。 ２点を返しなおも満塁でバッターは飯塚。 頼れる男が放った打球はセンターに抜けていき、ランナー２人が生還し同点。 さらに谷口のセカンドゴロでソネッツは５対４と逆転に成功する。 ３回裏にも４四球に高尾の汚名返上タイムリーなどで５点を追加しついに１０点目。 飯塚はその後エラーで１点を失うも、そのまま５回まで投げきり１０対５で終了。 見事公式戦初勝利を挙げた。 相手に助けられた形とは言え４点差を跳ね返し、勝利したソネッツ。 今後も続く苦しい戦いに向けて、大きな自信をつかむ勝利となった。

◆今日のお立ち台

	「今日は最高の活躍でしたね」
	「ア、アドレナリンが、切れてきた…」

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