７月１６日　１５：００開始	二子玉川緑地運動場
TEAM 1 2 R とびうを 0 0 0 成城ソネッツ 2 8× 10
勝：望月　７勝２敗
Ｓ：
本：

成城ソネッツ			1回	2回		3回	4回	盗塁
1	[遊]	北　川	一ゴ	右安1	二ゴ		左二	2
2	[三]投	飯　塚	遊失	一直		右安	中二	2
3	[中]	笠　井	死球	左犠1		投ゴ	投ゴ	0
4	[右]	谷　口	遊失1	四球		投ゴ	投ゴ	2
5	[左]	石　山	中安1	左失		中二1		2
6	[一]	藤　野	三振	右安				0
	一	宮　地				死球		1
7	[二]	佐久間	三振	三安				0
	打二	中　嶋				三安1		1
8	[捕]	高　尾		死球	三失	三振		2
9	[投]	望　月		中安	右二1			1
	三	宮　本					一ゴ	0

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
望　月	３	４４	１	３	１	０	０	勝
飯　塚	２	３１	０	２	１	０	０	−

試合経過

ＧＢＮ予選５試合目。 暫定１位のソネッツ対２位のとびうをの直接対決。 ここまで４勝０敗のソネッツはここ１７イニング自責点２と絶好調の望月を先発マウンドに上げる。 その立ち上がりは２つの三振を奪い無失点。 するとその裏のソネッツの攻撃。 エラーとデッドボールでチャンスを作ると、谷口のショートゴロがエラーを誘い１点を先制。 さらにランナー２、３塁から５番石山がセンター前に弾き返しもう１点を追加。 ２対０とソネッツが序盤からリードする。 続く２回。 笠井が２つのセンターフライを捌くなどで無失点に抑えると、その裏は打線が爆発。 高尾がデッドボールで出塁すると、望月、北川の連打で１点追加。 その後も犠牲フライやエラーなどで４点を追加し、さらに藤野、佐久間の連打の後、望月がこの回２本目のヒットとなるライトオーバーの二塁打を放ち、この時点で１０点目。 わずか２回でコールド成立となる１０点差を付け試合を決めた。 その後試合は５回まで行われたが点差が縮まることはなく、ＧＢＮの規定でコールドゲームとなり、ソネッツは予選５連勝となった。 チーム状態は相変わらず絶好調。 望月、飯塚の完封リレーに、北川、飯塚、石山、望月がマルチヒット。 各大会の予選がクライマックスに差しかかる中でも、ソネッツの勢いは止まりそうにない。

◆今日のお立ち台

	「久しぶりの“らしい”ヒットでしたね」
	「みんなちょっとは上手くなったじゃないスか」

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