９月２４日　９：００開始	二子玉川緑地運動場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R 成城ソネッツ 2 0 0 1 1 1 0 5 ドンマイ・ロックス 1 0 0 1 2 0 1 5
勝：
Ｓ：
本：

成城ソネッツ			1回	2回	3回	4回	5回	6回	7回	盗塁
1	[二]	内　田	三安	三振		右安		左二		2
2	[捕]	山　本	捕飛	遊ゴ		右安		三振		0
3	[一]	笠　井	四球	三振		三失		中犠		0
4	[中]	谷　口	中安1		左直	四球		三飛		0
5	[投]	飯　塚	左二1		中二	三振			右二	0
6	[右]	宮　地	投飛		死球		死球		投飛	0
7	[左]	宮　本	二ゴ		二ゴ		投犠		遊安	0
8	[三]	中　嶋		四球	投ゴ		死球		捕邪	0
9	[指]	藤　野		三失		三ゴ	二ゴ		投飛	0
10	[遊]	北　川		投失		遊飛	遊安1			0

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
飯　塚	７	１２５	６	８	３	０	２	−

試合経過

ＳＣＬ所属ドンマイ・ロックスとの対戦。 先攻のソネッツはこの日１番に座った内田が内野安打で出塁すると、二盗と笠井のフォアボールでチャンスを作り、バッターは４番谷口。 初球を右中間に弾き返し、内田が二塁から還り１点を先制。 さらに続く飯塚も初球をレフトオーバーに運び１点を追加。 ２対０とリードを奪う。 ソネッツの先発は今季ここまで防御率１点台の飯塚。 １、２番バッターを簡単に打ち取るも、３番打者に初球をレフトに弾かれると、打球はそのまま場外に消えホームラン。 １点を返される。 ２回のソネッツはフォアボールやエラーでノーアウト満塁のチャンスを作るも、上位１、２、３番が凡退し、無得点。 追加点を奪えない。 飯塚は１回から３回にかけて５者連続三振を奪うなど、尻あがりに調子を上げて行き、迎えた４回。 ２アウトから内田がライト前に運び出塁すると、山本もライト前ヒットで続き１、２塁のチャンス。 ここで笠井の打球はサードへのゴロとなるが、サードが悪送球を犯し内田がホームイン。 ３対１とリードを広げる。 しかしその裏。 ３番打者の打球を、今季２試合目の出場のサード中嶋がエラーしてノーアウトランナー２塁。 ここで４番打者の打球はライトの右へ。 宮地が懸命にダイビングキャッチを試みるも、全く届かずタイムリーツーベース。 ３対２となり、試合はまだまだわからない。 ５回表。 宮地が２打席連続、今季７つ目のデッドボールで出塁すると、宮本がきっちり送り１アウトランナー２塁。 その後２アウト２、３塁となりバッターは北川。 三遊間深くにゴロを放つとこれが内野安打となり１点追加。 これで４対２。 点の取り合いはまだまだ続く。 その裏の守りではセカンド内田のエラーから２つのフォアボールと２本の長短打で２点を奪われ４対４の同点に追いつかれてしまう。 勝ち越したいソネッツは６回表。 先頭内田がこの日３本目のヒットとなるツーべースを左中間に放ち、ノーアウトランナー２塁。 さらに続く山本の打席で三盗を決めチャンスメーク。 １アウトランナー３塁でバッターはこの日何度もチャンス で打席が回ってきている笠井。 ここはセンターに犠牲フライを打ち上げ、５対４と再びリードを奪う。 そして最終回の攻防。 ソネッツは飯塚のこの日３本目のツーベースでチャンスを作ると、宮本もヒットでつなぎ１アウト１、３塁のチャンス。 しかし中嶋、藤野が共にポップフライに倒れ無得点。 するとその裏。 １アウトから１番バッターを歩かせてしまうと、二盗、三盗と立て続けに決められ、この日大当たりの３番バッターに右中間にエンタイトルツーベースを打たれて同点。 最後サヨナラのピンチはどうにか切り抜けゲームセット。 取ったり取られたりのシーソーゲームは引き分けに終わった。 合宿の疲れが見えた飯塚は１２５球の熱投を見せたが、エースハンターズ戦以来となる５失点。 しかし打線は内田、飯塚が３安打ずつ放つなど好調。 久々の出場となった中嶋は６つの打球を捌くなどハツラツのプレーを見せた。

◆今日のひと言

	「遅刻を取り返す大活躍でした」
	「遅刻？何のことですか？」

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