試合詳細 |
9月8日 11:00開始 | 二子玉川緑地運動場 | ||||||||||||||||||
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勝: | |||||||||||||||||||
S: | |||||||||||||||||||
本: |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 盗塁 | ||||
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1 | [三] | 谷 口 | 四球 |
三振 |
三飛 |
中二 |
0 | |||
2 | [遊] | 北 川 | 三安 |
三ゴ |
投失 |
一失 |
4 | |||
3 | [二]右 | 山 本 | 投犠 |
三ゴ |
三失 |
四球 |
1 | |||
4 | [投] | 鈴 木 | 中安1 |
投飛 |
捕飛 |
二失 |
1 | |||
5 | [捕] | 高 尾 | 四球 |
左飛 |
中安 |
三ゴ |
0 | |||
6 | [左] | 石 山 | 三野1 |
左二 |
左飛 |
0 | ||||
7 | [一] | 藤 野 | 死球1 |
三ゴ |
捕失 |
1 | ||||
8 | [中] | 古 瀬 | 犠失1 |
三振 |
右直 |
0 | ||||
9 | [右]二 | 馬 場 | 三振 |
三振 |
四球 |
0 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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鈴 木 | 4 |
‐ |
6 |
5 |
1 |
0 |
0 |
‐ |
試合経過 |
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ドンマイ・ロックスとの練習試合。
2010年に7対7、2011年に5対5と過去2戦2引き分けとなっている好敵手との第3ラウンドになる。 望月、飯塚で引き分けているソネッツは今回は左のエース・鈴木を投入。 3度目の正直で勝利を目指す。 先攻のソネッツは初回、1番谷口がフォアボールで出塁すると、2番北川が三塁前にセーフティバントを決めて1、2塁。 ここでこの日3番の山本が送りバントに成功。 1死2、3塁で4番鈴木を迎える。 この場面でカウント2−3からセンターに運びソネッツが1点を先制。 この後2つの四死球やフィルダースチョイス、さらに古瀬がセンターに犠牲フライを放つなどで3点を追加。 初回から4点を奪い試合の主導権を握る。 ところがその裏。 1アウトから2番打者にセンターにヒットを打たれると、サード谷口、セカンド山本の連続エラーで1点を失う。 この後さらにもう1点を失い4対2とあっという間に2点差に。 早くも打撃戦の気配を見せ始めた試合は3回に再び動く。 この回鈴木はわずか2球で2アウトを奪うも、続く3番打者のフライをレフト石山が落球し、一気に2塁へ進まれる。 これでリズムを崩した鈴木はフォアボール、さらにダブルスチールからの2点タイムリーを浴びて、4対4の同点に。 直後の4回、ドンマイ・ロックスの2つのエラーで1、3塁のチャンス。 ここで一塁ランナー山本が挟まれる間に、3塁ランナー北川が隙を突いてホームイン。 ソネッツが自慢の足で再び勝ち越しに成功する。 しかし疲れを見せる鈴木はその裏。 先頭打者にヒットを打たれると、続く打者の送りバントでこの回からセカンドに入った馬場のベースカバーが遅れ0死1、2塁のピンチ。 ここでセカンドへの当たりを馬場が後逸。 2塁ランナーが還り同点かと思われたが、ライト山本がバックホームでランナーを刺して得点を許さず。 しかし続く打者の三遊間へのボテボテのゴロが内野安打となり、さらに北川の一塁への送球が逸れる間にランナーがホームインし再び同点。 この後試合は5回表にソネッツが谷口の2点タイムリーツーベースなどで5点を勝ち越すも、時間切れでその裏ができず、結局4回までのスコアで引き分けとなった。 今回は5対5で3試合連続引き分け。 ライバルとの決着はまた次回へ持ち越しとなった。 |
☆鈴木 直樹 #51 先制タイムリー&4回自責0の好投 |
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