試合詳細 |
10月20日 9:00開始 | 芝公園 | |||||||||||||||||||||||||||
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勝:鈴木 | ||||||||||||||||||||||||||||
S: | ||||||||||||||||||||||||||||
本: |
成城ソネッツ | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 盗塁 | ||
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1 | [二] | 内 田 | 四球 |
左安 |
三失 |
左飛 |
2 | |||
2 | [左]右 | 宮 本 | 三振 |
遊ゴ |
投ゴ |
二ゴ |
0 | |||
3 | [中]左 | 笠 井 | 投ゴ |
遊失 |
三ゴ |
0 | ||||
4 | [一] | 宮 川 | 三飛 |
一ゴ |
二ゴ |
0 | ||||
5 | [捕] | 高 尾 | 三振 |
遊飛 |
左三 |
0 | ||||
6 | [遊] | 北 川 | 二安 |
二ゴ |
一ゴ |
1 | ||||
7 | [三] | 山 本 | 二ゴ |
中二 |
中飛 |
0 | ||||
8 | [投] | 鈴 木 | 中安1 |
一ゴ |
二ゴ |
0 | ||||
9 | [右] | 馬 場 | 三ゴ |
0 | ||||||
中 | 飯 塚 | 投飛 |
二失 |
0 |
投手 | 投球回 | 球数 | 安打 | 三振 | 四死球 | ボーク | 自責点 | 勝敗 |
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鈴 木 | 7 |
‐ |
1 |
8 |
0 |
0 |
0 |
勝 |
試合経過 |
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Arcstarとの練習試合。
球場はソネッツでは初となる芝公園。 その先発マウンドは鈴木。 初回、先頭打者の強い当たりのライナーをレフト宮本がかっちりつかんで1アウト。 続く打者を三振に切るも、2アウトからライト馬場の頭上を越えるツーベースを打たれてしまう。 さらに三盗を決められピンチ。 ここで4番打者にライト前に運ばれるも、馬場がこれを素早く処理し一塁に好送球でライトゴロ。 ソネッツの女子プレーヤーとして初めて打球を捌き、初回のピンチを切り抜ける。 その裏のソネッツ。 1番内田がフォアボールを選び出塁すると、盗塁と暴投で三塁へ進塁。 ここで3番笠井のピッチャーゴロの間に内田がホームインし、ソネッツが1点を先制する。 続く2回は1アウトから6番北川が内野安打で出塁すると、盗塁と山本の進塁打で2アウト3塁。 ここで8番鈴木が粘った末に7球目をセンターにタイムリーを放ち、1点追加。 2対0とリードを広げる。 鈴木は2、3、4回は5三振を奪いパーフェクト。 5回にはヒット、盗塁で0死2塁のピンチを迎えるも、続く打者の送りバントがライナーとなり、これを鈴木が出足鋭くキャッチすると、飛び出した二塁ランナーもアウトにして無失点に抑える。 打線は3回に内田がヒット、4回には山本が左中間を破るツーベースを放つも、チャンスにあと1本が出ず得点ならず。 試合は終盤6回へ。 1アウトから山本がサードゴロを捕り損ねてランナーを出すと、盗塁を決められて2塁に進めてしまう。 しかし1番打者は三振に抑えると、続く打者の際に二塁ランナーを牽制球でアウトにし、このピンチを切り抜ける。 その裏、先頭の高尾がレフトオーバーに特大のスリーベースを放ち追加点のチャンス。 しかし北川がゴロに倒れると、続く山本のセンターライナーにエンドランで飛び出した高尾が戻れずダブルプレーになり、この回も0点で終わってしまう。 しかし気持ちを切らさない鈴木は最終回も3人で打ち取りゲームセット。 好投の鈴木は自身2010年4月以来約2年半ぶりの無四球完封勝利。 打線では高尾に今季初の三塁打が飛び出すなど好調をキープしている様子。 公式戦の合間に組まれた練習試合として収穫の多い内容となった。 |
☆鈴木 直樹 #51 無四球完封勝利&タイムリーヒット |
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