試合詳細





12月15日 9:00開始 大井ふ頭海浜公園
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
成城ソネッツ
1
3
1
0
0
0
5
Royals
5
4
4
0
2
×
15
敗:石山
S:
本:



成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 盗塁
1[二]内 田
三失
中安1
遊ゴ
0
2[中]遊笠 井
右安
三ゴ
死球
0
3[左]鈴 木
二ゴ
死球
三安
2
4[一]藤 野
三ゴ1
三振
三振
0
5[三]投遊中谷 口
中飛
四球
投併
1
6[指]宮 地
中安
三ゴ1
三振
0
7[捕]三山 本
中安
三飛
投ゴ
0
8[投]三捕石 山
二ゴ
一飛
四球
0
9[遊]投北 川
右二1
一ゴ
死球
0
10[右]馬 場
投ゴ
三失
投ゴ
0


投手投球回 球数安打 三振四死球ボーク 自責点勝敗
石 山
谷 口
1 0/3
北 川



試合経過
2006年の最終戦以来6年ぶりの対戦となるRoyals。
ソネッツは今季の最終戦を勝利で飾ることができるか。

初回、先攻のソネッツは内田の強いゴロがサードのエラーを誘い出塁。
さらに2番笠井のライト前ヒットで1、2塁とすると、鈴木の進塁打の後、4番藤野のサードゴロを放ち先制点を挙げる。

しかし、ソネッツ先発の石山が大乱調。
初回から2者連続フォアボールを与えると、その後も制球に苦しみ6四球。
たまに入ったストライクを狙い打たれタイムリーも2本打たれるなど初回から5点を奪われてしまう。

2回表、ソネッツも相手先発を攻め立て、宮地、山本が連続ヒットでチャンスを作ると、1アウトから北川が右中間を破るタイムリーツーベースで1点を返す。
さらに馬場のピッチャーゴロで北川が二三塁間に挟まれ、その間に石山が生還し3対5と2点差に迫る。
さらに内田がセンターにきれい運んでもう1点追加。
4対5と逆転に望みをつなぐ。

2回からソネッツのマウンドには谷口。
しかし、いきなりフライをショート北川が落球してランナーを出すと、その後2四球3長短打にサード石山のタイムリーエラーも重なり4失点。

続く3回にも4本の長短打で4点を奪われ5対13と大差を付けられてしまう。

その後、ソネッツは相手2番手投手に抑えられ、5回には谷口が併殺に倒れるなど反撃の糸口をつかめない。

すると5回裏、3回途中から好リリーフを見せていた北川が3本の長短打を浴び2点を追加され、これで15失点。

試合はそのまま5対15で終了。

最終戦の大敗。
今季8試合に登板し6勝0敗と絶好調だった望月の離脱により空いてしまった、3番手投手の穴の大きさを痛感させられる1敗となってしまった。
飯塚、鈴木も1年間健康でいられることが難しいため、ソネッツは来季に向け投手陣の整備が急務となる。






今日のチームMVP

☆鈴木 直樹 #51

  2出塁2盗塁でチャンスメーク


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