２月２日　１４：００開始	二子玉川緑地運動場
TEAM 1 2 3 4 5 6 R 成城ソネッツ 0 0 0 1 2 0 3 ZIMA東京支部 0 0 1 0 0 0 1
勝：鈴木
Ｓ：飯塚
本：飯塚 １号

成城ソネッツ			1回	2回	3回	4回	5回	6回	盗塁
1	[三]投	飯　塚	遊ゴ		中飛		左本2		0
2	[一]	笠　井	三振		中飛		三振		0
3	[左]	山　本	中安			捕飛	二飛		0
4	[右]	石　山	二ゴ			四球		二ゴ	1
5	[捕]	高　尾		三振		三振		三ゴ	0
6	[遊]	北　川		二ゴ		中二1		中安	0
7	[二]	古　瀬		右安		三振		三ゴ	0
8	[投]	鈴　木		二ゴ			中飛		0
	三	宮　本							0
9	[中]	中　尾			二飛		中安		0

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
鈴　木	５	８３	４	３	４	０	１	勝
飯　塚	１	１５	２	１	１	０	０	Ｓ

試合経過

成城ソネッツ２０１３年の開幕戦は、昨年開幕した草魂カップ秋の２回戦となった。 対戦相手はZIMA東京支部。 先攻のソネッツは２アウトから山本が今季チーム初安打となるセンター前ヒットを放つも、得点できず。 その裏、マウンドには自身４度目の開幕投手となる鈴木。 初回は先頭打者を三振に打ち取るなど、危なげなく３者凡退に抑える。 試合が動いたのは３回。 ZIMA東京支部９番打者が鈴木から特大のツーベースを放つと、２アウトから３番打者にしぶとくライト前に運ばれ１点を先制されてしまう。 しかし直後の４回表。 １アウトから石山が７球目にフォアボールを選ぶと、盗塁を決めてチャンスを作ると、２アウトとなった後。北川がセンターオーバーのタイムリーツーベースを放ち、同点に追いつく。 ４回裏、鈴木はフォアボールとヒットで１、２塁のピンチを迎えるも、ここを三振、ショートフライに抑えて無失点。 すると、５回にはヒットの中尾を一塁に置いて、１番飯塚がレフトの場外に運ぶ勝ち越し２ランを放ち、スコアは３対１に。 ２点のリードをもらった鈴木はその裏を無失点に抑えるとここで降板。 今季初登板は５回４四死球４奪三振で無得点という上々の内容だった。 最終回に登板した飯塚は、死球と２本の内野安打で満塁のピンチを招くも、最後は１、２番にフライを打たせてゲームセット。 ソネッツは３対１で今季初勝利を挙げ、見事草魂カップ３回戦への進出を決めた。

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