試合詳細





2月16日 11:00開始 西戸山公園野球場
TEAM
1
2
3
4
5
6
R
千種倶楽部
0
0
1
0
1
0
2
成城ソネッツ
0
0
0
0
0
2
2
勝:
S:
本:



成城ソネッツ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 盗塁
1[三]飯 塚
投ゴ
投ゴ
遊安
0
2[中]笠 井
一失
三振
投ゴ
0
3[捕]山 本
死球
一ゴ
左安1
1
4[一]藤 野
遊ゴ
三振
中安
0
5[右]古 瀬
三飛
左三
投ゴ1
0
6[二]内 田
三ゴ
三振
三振
0
7[右]石 山
遊ゴ
三振
0
8[遊]北 川
二ゴ
二ゴ
0
9[投]鈴 木
三振
三振
0


投手投球回 球数安打 三振四死球ボーク 自責点勝敗
鈴 木
5 2/3
95



試合経過
昨季SCLTで活躍した千種倶楽部との初対戦。
駐車場がないため、球場脇に3台連なり路駐するという、ドライバーの心臓に悪い状況でゲームが開始された。

ソネッツは今季2度目の先発となる鈴木をマウンドへ。
先頭打者にフォアボール、そして牽制アウトという先週と全く同じ形での試合スタート。
特殊なマウンドにやや制球に苦しみながらも、初回は無失点の立ち上がり。

初回にエラーとデッドボールでもらったチャンスを逃したソネッツは、2回も三者凡退に倒れる。

すると3回、鈴木が2アウトから1番打者にフォアボールを与え、すかさず盗塁を決められる。
ここで2番打者の放った打球はライトの前に落ち、ライト古瀬がボールに遊ばれている間に走者が悠々還り1点を失ってしまう。

しかし、その古瀬が4回にレフトの頭を軽々超える特大スリーベースを放ち、同点のチャンス。
しかしここは内田が見逃し三振に倒れて同点とはならない。

5回表、鈴木が2アウトから1番打者にこの日3打席連続のフォアボールを与えると、二盗を決められ3回と全く同じ展開に。
今度こそきっちり抑えたい場面。
すると、2番打者にまたも同じように右方向に運ばれ、打球はフラフラとライトの前に。
内田がスタート良くダッシュし、これをランニングキャッチ・・・できず、グラブからこぼれたボールが転々とする間に2点目を奪われる。

ソネッツの反撃は6回裏(最終回)。
先頭飯塚が俊足を飛ばし内野安打を放つと、笠井のゴロで二塁に進み、バッターは山本。
その6球目に飯塚がスタートを切り、さらに山本がレフト前に弾き返し、ランエンドヒットの形でタイムリー。
ここにきて1点差に詰め寄る。
さらに藤野がセンター前に運んで1、3塁とすると、古瀬のピッチャーゴロの間に山本がホームに突っ込み生還。
ついにソネッツが土壇場で同点に追いつく。

一気に試合を決めたいソネッツだが、バッターはこの日元気のない内田。
やはりここも見逃し三振に倒れ、スリーアウト。

内田の苦悶の表情と共に試合も終わり2対2の引き分けに終わった。

なお、ビヨンド2本分の出費を覚悟で路駐した3台だったが、駐禁を取られることなく無事に発見。
ソネッツナインは2試合目を行う錦糸公園へ出発した。



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