２月１６日　１６：３０開始	錦糸公園野球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 R レッドスター09 0 0 1 0 1 4 6 成城ソネッツ 0 0 0 0 0 2 2
敗：北川
Ｓ：
本：

成城ソネッツ			1回	2回	3回	4回	5回	6回	盗塁
1	[二]遊	内　田	投ゴ		三ゴ			三失	0
2	[投]遊二	北　川	三ゴ		遊安			中安	2
3	[左]	古　瀬	投ゴ		三振			左失	0
4	[指]	鈴　木		四球		三振		二失1	0
5	[捕]	高　尾		三安		投ゴ		左ゴ	0
6	[中]投中	石　山		捕飛		三振			0
7	[三]	山　本		四球			三振		0
8	[一]	藤　野		一飛			三ゴ		0
9	[遊]中投	飯　塚		遊ゴ			三振		0
10	[右]	馬　場			三振			三振	0

投手	投球回	球数	安打	三振	四死球	ボーク	自責点	勝敗
北　川	５	７５	２	１	３	１	１	敗
石　山	０／３	１１	０	０	２	０	２	−
飯　塚	２	３５	４	１	２	０	２	−

試合経過

レッドスター09との練習試合。 晴天の下行われた１試合目から大きく気温が下がり、さらに冷たく強い風が吹き荒れる悪条件の中での試合開始となった。 そんな中、ソネッツは内田が２つのセカンドゴロを無難に捌くなど、先発北川が初回を三者凡退に抑える。 ２回裏のソネッツのの攻撃。 高尾の内野安打と２つのフォアボールで満塁のチャンスを作るが、ここは藤野、飯塚が倒れて先制点はならず。 すると直後の３回表、２アウトから内野安打で出塁を許すと、盗塁、さらにショート飯塚のタイムリーエラーで１点を奪われてしまう。 さらに５回表には２アウトから北川がフォアボールを与え、盗塁、そしてボークの後にセンターにタイムリーを浴びて０対２とされる。 反撃したいソネッツだが４回、５回とそれぞれ三振を２つずつ喫するなどで三者凡退。 迎えた６回表、リリーフした石山がフォアボールを２つ出して降板すると、ここでエース飯塚がマウンドへ。 しかし飯塚もこの流れを止められず、２本のヒットに押し出しを含む２つのフォアボール、そして犠牲フライを打たれて、一挙４点を追加されてしまう。 ０対６となり、６回裏のソネッツ最後の攻撃。 １アウトから１番内田のサードゴロが悪送球を誘い出塁すると、続く北川が左中間に運んで１、３塁のチャンス。 ここで古瀬の打球をレフトが落球し、満塁とすると、今度は鈴木のゴロをセカンドが弾き、ソネッツがようやく１点を返す。 さらに高尾がカウント２−３から痛烈な打球を放ち、レフトが落球する間に北川が生還し、２対６。 しかしここで、レフトが捕球したと勘違いした２塁ランナー古瀬、１塁ランナー鈴木が共に帰塁したため、７−５−４と送られダブルプレー。 ここで試合が終了し、ソネッツはＳＣＬのライバルを相手に後味の悪い形で敗戦を喫した。

back